りんたろう雑記帳

日常のちょっとしたことから、サブカル情報まで「ゆる楽しい」をモットーに

最近?はやりのあの4文字

どうもPPAP(ピン ポイントに あれが気になる ピープル)ことりんたろうです。

ここ1、2ヶ月くらいにPPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)というのが流行ってるみたいですね。

PPAP…ぱいおつ、ぷるぷる、あっという間に、ポロリ

PPAP…パンダ、ペンギン、アリクイ、プレーリードッグ

下ネタでも動物でもなんでも対応しているPPAPですが…

 

今回は

ペン パイナップル アップル ペン

のPPAPを使ってちょっとした物語を作ってみたいと思います…

 

 

悪1「へっへっへっ…覚悟しなお姉ちゃん…」

悪2「こんな所までついてきたお前が悪いんだぜ…」

悪3「早くやっちまいましょうよ…!」 

悪その他「イェアー!」

女の子「い…いや…もうやめて…」

町外れの倉庫に連れ込まれた少女は悪に囲まれ、今危機を迎えていた…

その時…

倉庫のドアは勢いよく開かれ光が差し込む中に一筋の人影が現れた!

 

ピコ太郎「ちょっと待ちな…」

 

その声に驚き悪達は光の差し込む方へ顔を向け、咄嗟に声を荒げた

悪達「誰だ!」

 

その視線の先には

派手なシャツ

パンチパーマ

サングラス

この辺りでは知らぬ者は居ない「ピコ太郎」の姿があった…

恐れおののく悪達

 

悪その他1「おい…あれってもしかして…」

悪その他2「派手なシャツにパンチパーマ…そしてあのサングラス…まちがいねぇ…」

悪その他3「まさか…ピコ太郎…?」

 

ピコ太郎という言葉が出た瞬間

悪達の3分の2とも数えられる元達が、蜘蛛の巣を散らすように去っていった…

 

中略

 

悪「へっ…!ピコ太郎…よくきやがったな…」

不敵な笑みを浮かべながらピコ太郎を睨みつける

ピコ太郎「PPAP…っんぁ! PPAP…」

悪「お前の伝説もここまでだよ…」

そう言いながら胸ポケットからナイフを取り出しピコ太郎へ向ける…

 

ピコ太郎「………」

ピコ太郎は静まり悪を見つめる

それはまるで悪を見透かすように冷たく鋭い目であった…

悪「な、なんだよ!その目はなんなんだ!」

ナイフをピコ太郎へ向け威嚇する。

ピコ太郎「I have a pen」

ペンを取り出すピコ太郎

 

悪「ペンごときでナイフに敵うわけないだろう…!」

ナイフは未だピコ太郎へ構えられている…

その時…!

悪の目の前からピコ太郎の姿が消えた!

 

悪「…!?」 

 

気づけばピコ太郎の持つペンは悪の喉元へ向いていた…

 

ピコ太郎「I have an apple… 知ってたか…?人間の喉仏は英語でアダムズアップルって言うんだぜ…?」

 

悪「…!やめてくれ…!そんなつもりじゃ……」

しかし悪の必死な抵抗はただ虚しく空を漂うだけだった…

 

ピコ太郎「ぁん!」

 

そういうとピコ太郎の持つペンは悪の喉元へ突き刺さった…

 

悪「グェ…!」

小さな断末魔がひびく…

しかしそれも虚しくピコ太郎の餌食となった…

 

ピコ太郎「アッポーペン…」

 

 

 

 

 

 

 

 

……いや!なんか意外と書けてる気がする…!

気のせいかもしれないけど…w

というか文字数的にこのままペンパイナッポー編を書いてたらとんでもない長さになってしまいそうですので、とりあえず今回はアッポーペン編という事でご容赦下さい…!ww

 

そのうちちゃんと書きたいと思います。

意外とペンパイナッポーアッポーペンでラノベっぽい感じの文章が書けるんじゃないかと思ってしまったりんたろうでした。